情事と情事の後で  ( 官能小説 迷子)

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Byフラメント


俺のモノを受け入れているみゆきのソコは、入れる時こそすんなりと呑み込まれのだが締まりとしては良いと思えた。

若さ故の窮屈さとは違い彼女が感じるたびに締りをますそれは、油断すれば直ぐに果てそうになる。

喘ぎ乱れるその姿をもっと味わうためにも、俺はいつになく真面目に行為に没頭し、角度や深さを変えつつみゆきの反応を確かめる。

そして多分ここがポイントだろうと思える場所に落ち着いたのだが、ひときわ激しい反応を見たとたん、それによって限界が来てしまった。

「うっ、……」

自分でも情けないと思える喘ぎをあげて俺は果ててしまっていた。

それに合わせてみゆきの抱擁が強まる。


「そのままで…抜かないで…」みゆきが俺に告げる。

「うん、わかったよ…」

預けるように抱きついたまま俺は、みゆきの首筋に唇を這わせてそう頷いた。


「あっ、だめ!」

果てたあとではあったが、悪戯にモノに力を込め瞬間的に硬さを何度か試みるとるそんな声と応えるかのような締めつけが返ってくる。

愛おしさと僅かな加虐から何度か続けると、軽く達したらしく一際締め上げられあと、緩やかにみゆきが脱力してゆく。

それに合わせ俺も身体を預けるかのように包容する。


「このままだと…重くない?」

「平気…この時間が好きなの…」

それでも気になることを告げてみるとそんな言葉が返ってくる。

そうして俺も、自然と吐き出されるまで同じようにみゆきの体温に甘えることとした。




「汗かいちゃったね、お風呂沸かすけど入る?」

ゴロンと横たわっていた俺にみゆきが聞いてきた。

「…お願いします」

「じゃあ、、待っててね」


…ここじゃタバコは吸えないな

裸のまま浴室へと向かう後ろ姿を見送りながら俺はそんなことを考えていた。


お湯の注がれる音が微かに聞こえる。

暫くするとそれがやみ、みゆきが顔を出す。

「できたよ」

その言葉に俺も気だるさを纏いながら、気分と身体をリフレッシュするために起きだした。

「じゃあお風呂を借りるよ」

そう言いながらバスルームに入り軽くシャワーを浴び、湯船に手を入れ湯温を確かめる俺。

熱くもなくぬるくもないことを確かめたあと、取り敢えずゆっくりとつかってみる。


「湯加減はどう?」

湯加減を堪能していた俺に、ドアの向こうからみゆきの声。

「ちょうど良いよ」

「なら、私も入るね」

応えた俺に更にそう告げると、みゆきが少し恥ずかしそうに中に入ってきた。


「…背中流そうか?」

そう言われた言葉に頷きを返し、今更だよなと思いながらみゆきの前で座って裸を晒す。



腰掛けて向けた背中が、あまり強くはない力で洗われはじめる。

それでも感慨深いものを俺は感じていた。

「じゃあ今度はこっちを見て、…前も洗ってあげるから…」

すみずみまで擦られたあとお湯がかけられ、みゆきがそう告げる。


首筋胸元手足など、自分で洗うより丁重に洗われたあと、躊躇することなく俺のモノも対象にされる。

「そこは、ちょっとばかり恥ずかしいかな…」

「それなら、お返しをしてくれてもいいよ」

遠慮気味の俺にみゆきが言ってきた。


こんな体験は久しぶりだ。

同棲中の彼女とも出会ったばかりの頃にふざけてしたことがあったぐらいだ。


「なんか、久しぶり。息子と一緒にお風呂に入ってた頃いらいかな…」

子供頃にかえったつもりで大人しく洗われていると、みゆきがそんなことを呟くようにもらしてきた。


「確かにおかあさんみたいだ。もっともそんな経験は覚えてないけど」

洗っていた?手を休めみゆきが俺を見つめてくる。

「…私がおかあさんみたいなのはともかく、又こんな立派になっちゃうのは子供じゃないわね」

優しい手つきで洗われていた俺のモノは、刺激に正直にまた硬さをもちはじめていたのだった。


「…私はおかあさんじゃないから、こんなことも…」

みゆきはそう云うと、お湯で流された俺のモノを口に咥え始める。

驚きで無言の俺へ、小さな音を鳴らしながら口で愛撫を続けるみゆき。

顔をゆっくりと上下に揺らし舌でねっとりと嬲っては、時折激しく吸いあげ上目遣いで俺を見上げる。

身体を合わせることとは違う刺激に、急速に高まってしまう。

「その前にお返しの約束が…」

情けなくも口の中でいきそうになってしまった俺は、慌てるように続きを抑える。


「みゆきさ…みゆきの背中を流す約束だろ?」

「そうだけど…」口を休め返事が返る。

「せ、背中を流してもらったお返しをしないと」


「…そうね、続きはそのあとで」

名残惜しそうに顔を離しそう言ったみゆきの言葉に返事をしないで、代わりに座らせ背中にまわる。


適度に力を込めて慣れない人の背を洗い始める俺。

先程までの動揺を隠すために仕事のように背中を洗い手足へと移る。


「胸…とかは優しくお願い」

努めて平静に三助を徹底する俺にそんな声がかけられた。


手にしたボディソープ用のスポンジを掴んだまま固まる俺に、みゆきがやり方を告げる。


「それだと刺激が強いから…敏感なところは手を使ってるの…」


…それだと逆に俺に刺激が強いんだけど

そんなことを思いながら三助の俺は云われた通りに手にソープをつけ洗い始める。


「…んっ、んぅ…」

首や肩までは良かったのだが、胸へとおりて乳房を洗い始めると、みゆきが少しばかり悶え始める。

腹をなで下へ下へとその手を下ろしてゆくとみゆきの態度が明らかに変わった。


「…して」

「………言われたとおりに…洗ってるけど」


「…そうじゃなくて、もう一度して…ここで…たかゆきのここもこんなになってるから…」

意地悪く返した俺に、我慢できなくなったように俺のモノを掴み軽くしごきだしたみゆきがそう告げる。


「…さっきの続きをするから…お願い」

そう言われ俺はまた座らされ、熱をおびたみゆきの口でねっとりと咥え込まれることとなっていた。



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