指で  ( 官能小説 迷子) 


あらためて、指で弄るみゆきの秘所は、興味深いものだった。

触れるほどに熱と厚みをはらみ、得も言われぬ濁った艶のぬめりを増してゆく。

まるでそこだけが別の生き物のように、蠢き色香を醸し出す。


触れるたびにそこは、スイッチのように反応し、決してグラマーとは呼べない細やかなみゆきの肢体を艶かしく震わせ、色白の顔や胸を色づかせる。

若さからの硬さとは違う使い込まれたように思える女の弾力は、侵入物を小刻みに咥えこみながら喘ぎを織り交ぜ楽しみ楽しませるようだった。

浅く差し込んだ指を折り曲げ腹でさすれば、身体をそらし脚に力が入ることで深く反応する。

たぶん繋がればあっとゆう間に行ってしまうかもしれない。

より刺激を求めより太さを求めようとするその貪欲さを少しでも削ぐように、俺はみゆきの痴態を確かめながら指で丁重に刺激を続けてゆく。

急ぐことなく焦ることなくソフトに刺激を与えることが、痛みを感じさせずに悦びを引き出すことにつながると経験から学習していたからだ。

「…うっ、うん…あっ……あん」

喘ぎの質と咥えられたままの指の感覚が変わる。

きっと溢れだしてるみゆきの分泌物も、その滑り具合が変わったように色濃く生々しい色合いになっていることだろう。


やがて執拗な一定のリズムの刺激に耐え切れなくなったようにみゆきがひときわ呻き、身体全体に力が入った。

伸ばされた脚に手を挟まれちぎれるほどの締めつけを指感じた俺は、弛緩して荒い息を吐き出すだけのみゆきに対しその反応ゆえに刺激をやめることもしなかった。

「はぁっ…はぁ…もう堪忍して…たかゆき、どうにかなっちゃいそうだから…」

そんな彼女にサディスティックなまでの愉悦を覚え、敏感になったらしい頂きをつまみ上げ、凝り固まったような秘所の頂きを滲み出し続けるぬめりをまぶしいたぶり続ける。

刺激がすぎたのだろう、みゆきは荒ぶる指の執拗な刺激にさんざん悶えたあげくぐったりとしてしまった。

これほどまでの感度に感激さえ覚える。

奥が深く長引きそうな予感が俺の中に芽生えた瞬間だった。

流石に刺激はやめて、ただ温もりと感触を味わうだけにみゆきに触れる。

このタッチだとただの心地よさのみとなるはずだ。

そんな隙間のような時間が過ぎてゆく。


激しく奏でる鼓動だけの沈黙のあと、ようやくみゆきが身を起こす。

「…私ばかりずるいわ、たかゆきにもお返しをしなくっちゃ…」

そう言って熱を帯びたその肢体で覆いかぶさると、みゆきが俺の胸元を舌で熱心に舐めまわし始めた。

片手は弄るように俺を撫で回し、残りの手も俺のものを握り締め優しくしごき始める。

「これを…」

溺れたような瞳が囁く。


俺はそれに応えるためにも、待ちわびるかのように大きく広げられたみゆきの身体奥深く、未だ固くそそりたったものをうずめることにした。




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2 Comments

blackout  

>…私ばかりずるい

これ、歴代の彼女たちみんなに言われましたw

さすがに、「わかりやすすぎるお前が悪いんだろ?w」っていう返しはできませんでしたけどw

2017/03/15 (Wed) 18:54 | REPLY |   

フラメント  

blackoutさん 今晩は~5

> >…私ばかりずるい
>
> これ、歴代の彼女たちみんなに言われましたw
>
> さすがに、「わかりやすすぎるお前が悪いんだろ?w」っていう返しはできませんでしたけどw


これは あまりないですww

そこまで ポイントを掴むほど テクニックもないし

付き合いも長続きしないのでw

結構 本気にならないと そこまでやらないし ← 最低

取り敢えず 自分が良ければw ← 最悪^^

気が向かないと

あと

つけたりするとテンションダダ下がりなので  ← 人としてダメですねw


2017/03/17 (Fri) 21:41 | REPLY |   

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