…あとひとり  (雑記


亡父のひとつ上にあたる 伯父が亡くなった

これで 父の死に関わったものは

あとは 長兄にあたる 伯父のみである


伯父たちや叔父が 父を殺した

などとゆう 物騒な話ではない

そんな事実はない


ただ ボクが勝手に思っているだけだ

伯父たちや叔父が 父を見殺しにしたと


その日

兄弟で旅行に出かけた父を

旅行先で体調を崩した父を

ボク達家族に様態を状態を知らせることもなく

放っていたとしか思えないことを


ボク達家族が聞かされたのは

もうどうしようもなく手遅れの状態で入院した父の場所だった


そこへたどり着いてみれば父はまだ動いていた

機械に繋がれまだ動いていた

機械を外せばそれも終わると言われた



伯父たちや叔父には勿論恩はある

病人を抱えたボク達家族を助けてくれた

色々と数多く助けてくれた


それ以上に嫌な仕打ちもされたが



もしも なんてことは言っても始まらない


父の死がなければ 今のボクはないだろうけども


でも

もう少し父が生きていてくれたなら 借金の額は減り 店を潰すことなく家土地を売り払うことなく出来たかもしれない

もし父が病にたおれることなく健在であったならば ボクは違う形で違う気分で店を継ぐことができたかもしれない

そもそも三男である父が継がず長兄の伯父二番目の伯父が店を注げばまるで変わった今だったかもしれない


当事者でなければ本当のことなどわからない

父からは他にやりたい事があったとしか聞いていない

事実はかわらない

父は死に 死んだときは相続で揉めた

店を継ぐことなく好き勝手やってきた伯父たちは相続を要求した

ボクは要らないと言った こんな店や土地など借金ごとくれてやると

数年後借金がまわらなくなり家土地を処分することとなったとき伯父たちは自分たちの取り分はどうなったかと蒸し返した

それ以降 ボクと伯父たちは十年あまり仲違いをした 今では表面上は平穏であるが


こんなことがなければボクの人間不信は酷くならなかったかもしれない

こんなことがなければ毎晩のように悪夢にうなされて寝不足になることもなかったかもしれない

でも 過ぎたことだ

あと一人の伯父

そしてボクもなくなれば

そんなことも有耶無耶に

なかったことに なるのだろう


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