年の瀬の予定 (改訂版 乾き 8) 

居るのがもうあたりまえだった

するのがもうあたりまえだった

狭いベッドで二人 重なったままいつも眠りにおちていた




「年末年始は、どうすんだよ」

12月も終わりを告げる頃、いつものように名前も呼ばないで聞いてみる。

「年末は仕事だけど、お正月休みはバイトあけてあるからかずくんと一緒にいる!」

僕の身体の下、さっきまでぐったりと余韻に浸っていたひとみが腕を廻ししがみ付きながら応える。

「一緒って、毎晩一緒にいるじゃねえか」

腕を立て身体を少し離し、裸の胸を隠そうともしない笑顔に応えた。


「でも、いつもは朝になったら仕事に行かなきゃなんないから…」

「当たり前だろ?」


「ずっと一緒じゃダメ?…あっ!」

困った顔の声に、応えるかわりに身体をずらし重みに耐えかねてる乳房に吸い付いてみる。


「あっ、ああっ、んあ、また…」困り顔は違う事で困り始め、汗ばんだ身体がもがき始める。

乳房に吸い付いたまま乳首を舌で転がし、脚を割って手を差し込むと混ざり合った体液でぬるぬるにそこが、また一段と熱を帯びていくようだった。

切ない喘ぎと上気した表情に性懲りもなく硬くなる物を、自ら招き入れるように膝立ちの腰にと差し込んでゆく。


「嫌だったらこんなことはしねよ、オレは」

「あっ、ぁああ、うれしっい、かずっ、かずっ、いっしょに、ぃいいっ」

喘ぎか返事かわからないままで、僕は揺さぶり続けていた。

自身の心の奥底の愛しさに、まだ気づきもしないまま。




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2 Comments

TAKU  

続きもの、ですよね。まだ前を読んで無くてすみません。

フラメントさんの書くのって、結構甘めですね。描写も強くないし。刺激的過ぎない所がちょうどいいかも。
あっさりしてて、好きです。
でももっと強いのも読みた・・・あ、ここでは無理ですねー(笑)

2016/06/25 (Sat) 00:15 | EDIT | REPLY |   

フラメント  

TAKUさん オハヨウです

wwww

もっと エグい内容の話もありますがw

一応 恋愛モノで 私事がネタなのでwww

2016/06/25 (Sat) 06:20 | REPLY |   

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