ボクの言葉はかつて

貴女に向けてのものだった


貴女への想い

貴女への憧れ

それはボクの言葉の始まりだった


ボードレールではなく ヴェルレーヌでもなく

中也でもない


貴女が 貴女の言葉が

ボクの言葉の始まりだった


それも過ぎた昔


貴女はなく

ボクもおいた


でも ボクの言葉は

ボクの言葉だけは


貴女を想い

貴女に焦れ

亡霊のように彷徨っている


今も

たぶんこれからも

きっと

虚ろに











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