君の不幸を呪うがいい

この地獄に生まれたことを

嘆き悲しみ諦める術を


君の不幸を呪うがいい

この地獄の無限さを

憎み争い乱れる日々を


それが君の罪なのだ

それが君への罰なのだ


腐り迷える地の底の

君の彷徨うその場所は


消えざる黄色に満ち溢れ

赤き溜りが跡残す


黒き姿を隠しつつ

白き羅列を綴るだけ


君の宴を飾るのは

明日なき御旗の荒野なり


折れて歪んで倒れども

朽ちて帰るはこの底に


巡り巡ってさ彷徨うは

此処が事成ることのわり


君の不幸を呪うがいい

群れる屍と同じして

同じ屍の群れとして
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