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Category被虐の夢路(官能小説) 1/1

縄 1

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「はじめまして星野と言います」ホテルの一室で私を待っていたのは、いかにも神経質そうな男性であった。歳の頃は主様である和也様よりも幾つか上だろうか、白髪交じりの長めの髪が非常に印象的に思えた。「今日は和也君は一緒ではないのですね」「すいません、所要ができてこちらには来れないと、…その代わりに存分に私を…自由に好きにしてくれとの伝言ですけど」心の中の緊張が出てしまっているのだろうか?次の言葉は思いがけな...

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縄 2

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「では、お願いします」いつもと同じように着衣を脱ぎ始める。見た目かっちりとしたスーツ姿それでいて短めのそれを着込んできたのは、主様である和也様の命令でもあった。その下から現れるシースルーのインナーもそうではあったが。和也様の言葉によると、ギャップの差がよりお相手の欲望を刺激するからだと言われている。誘うようにいつものごとく乳首など丸見えのブラを外し、茂みの形まで見えてしまうショーツをゆっくりと下ろ...

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強姦依頼  1  (官能小説 被虐の夢路)

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マゾ男への定期的な調教を終えた私は、主様から託されているブログのまとめを始めることにした。調教を終えた男が帰ったあとのこの私の部屋は殺風景なものだ。入口から入った小部屋には衣類などの収納と僅かな家電だけが置かれてありその先は広い一部屋のみ。置かれているのは防水タイプの大きなベッドに簡素なテーブル。床一面はタイル張りでむき出しのバスタブと更に丸見えの便座、簡易な洗面所、どれもが主様である和也様が好き...

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強姦依頼  2  (官能小説 被虐の夢路)

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要件を伝えた時の和也様の反応は、そっけないものだった。ブログでの女性の件について会って相談したい旨を述べても相槌ばかりで応えもなくなく、重苦しい沈黙にくじけてしまい私は会話を終えてしまうこととなった。そのことによって私の中の熱く苦しいものがますます膨れ上がり、抑えきれないそれを自らを慰めることで薄めようとしたがそれはまた別の違う辛さを深めるだけであった。そんな私をあざ笑うかのように、和也様から遅れ...

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強姦依頼  3  (官能小説 被虐の夢路)

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むっとする情欲の香り。部屋に立ち込める軋む音色と喘ぎ声。愛しみ尊敬する主様が寵愛するのは自分とは似ても似つかない豊満な牝の姿だった。後ろ手に縛られた蠢くそれをひたすら背後から貫く主人の姿を暫くの間ただ眺めるだけしかなかった。羨ましくも悲哀にも満ちたその時間はひたすら大きな絶叫と共に唐突に終わった。それを合図に主様のいつもの冷たい表情が僅かに疲れを滲ませこちらを眺めたのだ。「…後始末を…」その言葉の意...

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強姦依頼  4  (官能小説 被虐の夢路)

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「先ずは話を聞こうか…」リビングのソファーに腰を下ろした和也様が仕切直しとばかりに私に問いただしてきた。「ブログのコメントにプレイの依頼があったんです」「どんな内容の?」「強姦?の依頼なんですけど…」私の言葉に和也様の表情が変わったのが見て取れた。言葉もなく私を見つめるその顔は、どんな凌辱を考え付いたのかもわからなかったが。「…それだけじゃわからないから詳細を知りたいけど」しかし冷静さを取り戻したの...

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