Category: 迷子  官能小説  1/1

出会い  ( 官能小説 迷子)

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駅の近くでタクシーから下ろされた俺は、すっかり迷子になっていた。地方都市への出張で今朝支店についたのだが、荷物の整理と挨拶を終えこの先の事を考え辺りを探索することにしたのだ。なんせ出張期間は最低でも三ヶ月あまりで、今まで都心から離れたことのない俺は、仕事の後や休みの間の時間の充実を図ろうと思ったからだ。だが、仕事以外に特に趣味もない俺は、せいぜい酒を呑むかギャンブルに明け暮れる程度で、楽しめる呑み...

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飲み直し  ( 官能小説 迷子)

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見慣れない部屋の中で俺は戸惑っていた。知らぬ間においてけぼりを食らった子供みたいな感じだ。何故俺は此処にいるのだろう。どんな理由で此処に迷い込まされたのか。酔いが覚めるのと同時に色んな困惑が浮かび上がる。「お待たせ、コンビニのつまみだけど温めたから、ビールでも呑み直す?それとも同じように温かいお茶とかの方がいいのかな?」「…お茶でお願いします」俺はかしこまった返事をかえす。「それなら私はビールで」...

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いだかれて  ( 官能小説 迷子)

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在り来りなユニットバスで軽くシャワーを浴びると、ドアの前に清潔に選択されたタオルとバスローブのセットが置かれていた。しばし考え込んだが、身体をタオルで拭いたあと俺は下の下着だけを履きバスローブに腕を通す。部屋では彼女が同じようにバスローブを着込んで布団に座り込んでテレビを眺めている。「隣に…」言われるがままに横に座った俺に彼女が身体を寄せてくる。「ねっ、二人でいたほうが暖かくて寂しくないでしょ?」...

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指で  ( 官能小説 迷子)

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あらためて、指で弄るみゆきの秘所は、興味深いものだった。触れるほどに熱と厚みをはらみ、得も言われぬ濁った艶のぬめりを増してゆく。まるでそこだけが別の生き物のように、蠢き色香を醸し出す。触れるたびにそこは、スイッチのように反応し、決してグラマーとは呼べない細やかなみゆきの肢体を艶かしく震わせ、色白の顔や胸を色づかせる。若さからの硬さとは違う使い込まれたように思える女の弾力は、侵入物を小刻みに咥えこみ...

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母として女として  ( 官能小説 迷子)

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都心に残してきた恋人のことを、ふと思い出す。在り来りな罪悪感ではなく、女としての具合の違いを感じていたからだ。そんなことを感じてしまう事自体、懺悔が必要かもしれないが。残してきた半同棲に近い恋人とは、身体の相性が良い。女としての感度が鋭いことも身体のあちこちが敏感なところも行為に対して貪欲なところも好みだ。それとは違うみゆきの絡みつくような包み込まれるような、そう熟したものを感じこれもとても良いと...

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情事と情事の後で  ( 官能小説 迷子)

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俺のモノを受け入れているみゆきのソコは、入れる時こそすんなりと呑み込まれのだが締まりとしては良いと思えた。若さ故の窮屈さとは違い彼女が感じるたびに締りをますそれは、油断すれば直ぐに果てそうになる。喘ぎ乱れるその姿をもっと味わうためにも、俺はいつになく真面目に行為に没頭し、角度や深さを変えつつみゆきの反応を確かめる。そして多分ここがポイントだろうと思える場所に落ち着いたのだが、ひときわ激しい反応を見...

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湯船にて  ( 官能小説 迷子)

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浴室の中くぐもった声が揺れ続く。根元をしごかれながら温かいものに包まれた俺のものが硬さを増す。吸われては舐め上げられ先ほどとは違う感覚に愉悦を覚える。「うふふ、また十分に立派になってきたわね」もう既にみゆきとは男と女の深い関係になっている。熱心に俺のモノを口で愛撫しながらそんな言葉を漏らすみゆきを、俺は浴槽のふちに腰掛けた姿勢でしばらく楽しみながらされるままに身を任せていた。「とてもいいけど…少し...

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