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愚痴     (雑記 


いい加減うんざりだ

色々と 色々と………







暫く更新が途絶えるかも…


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台風被害   (雑記 


今回の台風はコース的に被害が甚大で

ボクの住んでる焼津は ひどい土砂降りで あちこち浸水

うちの軽自動車も アパートの駐車場が浸水して

ダメみたいです

それよりも うちの奴の実家が深刻で 

家の前の小さい川が溢れて 床上まで浸水

取り合えず朝食をとったので

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会社からトラックを借りて

色々と片付けに行ってきます




是空    壱    (幻氏伝  改訂版 


館の主人であるヒカル様に出会って一年余りとなる。

出会った時にはただの貴人の童であったが元服をなされた今、官位こそ低くも殿上人となり政敵であるはずの右大臣の娘を妻に迎えその生まれ持つ定めの大きさを改めて感じる。

始めの目利きでは、珍しい力を持つ童だなと思った程度なのだが…。

その頃の私は世の無常をはかなみ俗世を捨てたつもりで都から離れた山寺で欲にまみれた怠惰な日々を送っていた。




「うぅん………!少し待ってはくれぬか?阿よ」

「突然、なにごとでありますか法師様」

「良いところなのはお互い様だ。どうやら客らしい。とにかくいったん交わりを抜いて何かをはおって追い返してもらえぬか?視線が気になって集中できないのだよ」

「はあ…わかり申した。良くはわからんですがそうします」

情夫でもある弟子の阿が脱ぎ捨てた衣を纏い本堂の扉を開ける気配を感じたあと、自らも座り直し聞き耳を立てることとした。



「………男色か…」

「我が名はヒカル。此処に稀なる法力を示す高僧がおられると聞いた。どうか高僧是空どのとの対面をおん願いたい」
はじめの呟きはともかく、そのあとの名のりからは、聞き耳の術を使うまでもなく寝所代わりの本堂奥まで素の耳で聴きとることができた。


「この餓鬼、今、法師様はいそがしいんだよ。話を聞くのは昼過ぎからと決めてある。戯言はやめて帰んな、シセンとやらが気になるんだと」

どうやら客人はやはり年若い童の様だ。

野太い阿の恫喝を聞きながら私は床に転がったままの酒をあおりはじめる。


「失礼をいたした。…ならばこの貴力の目を閉じ貴力そのものを抑え事が終わるまで待つゆえ、そうお伝えもらいたい」

「わからねえ餓鬼だな、いいから帰れって。でないと力ずくで叩き出すぞ」

「そこをなんとか」

「帰らねえか!さっきのは脅しじゃねえぞ」

押し問答が続く。
元々山賊であった無頼な阿でも、相手が童であることに戸惑っているのだろう。

童の言葉が気になった私は法衣を雑に纏い会って話を聞くことにした。

童の力を試そうと身を変えて。


「もう良いぞ、阿よ」

「…法師様??」


「そうそう大声で騒ぎ立てれば興も覚めるとゆうことじゃ。若き貴人の話を聞くことも一興じゃ」
いつもとは違う年老いた姿に弟子の阿も戸惑っている。

「…お忙しい所、申し訳なく。ヒカルと申す若輩ものでございます。改めて是空どのにお話が」
特にこの姿に驚くこともなく童が話を続ける。これも貴力による看破なのであろうか。

「まあ、立ち話もなんじゃ、ひとまず上がってくだされ」
童の言葉に俗世を離れたものらしく、それ風に応えてみた。

「散らかっておるが、適当に腰を下ろしてくだされ、話はそれからで」
崩れかけの本堂のなかは、どこもかしこも床が抜け落ちており、まともに座れるのは寝床ぐらいのものだったが構わずそこにと導いてみた。

本堂に入りはしたものの童はじっと私をみつめるばかりであった。

「何を戸惑っておられる。わしの見た目の事かの?それとも先ほどまでの情交が気になるのかの?」

「いや…では失礼いたします」

佇んだまま座ろうとしない童にかまをかけて誘ってみる。

「で、この爺に話とは………、くっくっ」
ここまで語っておいて私は、笑いをこらえることができなくなっていた。


「いやあすまない、私が見せかけの姿でないことぐらい君にもわかっているのだろう。同じく私も君がただの童とも思えない。改めて話を聞きたい。真理なるものを知るどおし本音で語り合おうじゃないか」

このままでは本題に進まないと感じた私は変化の法術を解き、床の場所を開けてみた。

育ちを伺える奇麗な座り方のあと、童が語りだした。

「では遠慮なく…私は…いや俺は…あんたを配下にと望む。その類まれな法力はともかく…大陸で学んだであろう多くの知識知恵が欲しいのだ。どうかこの願い聞き届けてはくれぬか」
老僧の姿を解いた私に、口調を変えて童が語り出した。

「見ての通りの欲にまみれた私を?」
だらしなく着崩した法衣姿で平気で酒をあおる私に、淀むなく童の話が続く。

「誰もが何かしらの業を抱えていると俺は思っている…こんなことを言う俺の望みも崇高なものなんかじゃない。たとえあんたが欲に溺れた破戒僧であろうと、聞き及ぶその知は惜しいものだ。どうか俺の配下となり知力を俺のために使ってくれ」
そう言って童が頭を下げる。


「貴人様が頭を下げてまで叶えたい望みとは?」

「俺はこの国を変えたい。一部の力あるものが支配するこの国を俺は変えたいのだ。直ぐに叶うとは俺も思ってはいないが、あんたのいや貴方様のような知を持つ者その他にも力を持つ者その者たちを集い束ねることができればいつか叶うと思っている。そしてそのことは俺の復讐にもつながっているのだ」


私はその言葉に引かれてしまった。

崇高な理想ではなく私怨を交えての本音の言葉に。


暫く考えたのち私は応える。
「ちょうど世捨て人の暮らしも飽きたところです。再び都の香りを楽しむのも一興でしょう。承知しました共に歩みましょうその大きすぎる夢のために」


「感謝する貴方様の知があれば俺の夢も現にと変われる法師どの」

「是空でよいですよ、ヒカル殿。いや、ヒカル様」
再び頭を下げた童に私はそう告げた。

こうして私は若き主人を得た。
その幼いとも思える若さについては、何も不安がなかった。
何故ならば大義を成し遂げるのに齢の多少など関係ないと、私自身の経験を持って確信していたからである。



本日はお休みww    (雑記 


それにしても休みが多いなぁ ボクww

な訳で

朝からカレーを作ってみました^^

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まあ今回は 他の家族も食べるかと??甘口にしてみました

割と値段が落ち着いてきた スーパーの玉ねぎを マシマシで( ̄ー ̄)ニヤリ




弥生    壱    (幻氏伝  改訂版 


どうやら桐窪は俺の指示無くしても、うまくやっていけそうだ。

取り合ず謀が一つ順調に乗り出したことに俺は安心し自分の館に戻ることにした。

なによりやらねばならぬ事はこれだけではないのだから。



「五位の示表か…閑職のうえ低い官位とは、よほど疎まれているのか?あの男に…いや右大臣一派に…」成人の儀の折りに与えられた職と官位に呆れたようにつぶやく俺。

『幻視の貴力は見せるだけのものなのだから、役職としては神祇官を補佐するだけの示表所で間違いはないが辛うじて貴家と呼ばれるだけの五位とはね』

儀礼の式の間、思わず漏れ出る心の内の苦笑を歓びの笑顔とみせる事に俺は費やすだけだった。



「幻氏の君、末娘の弥生だ。こたび我が婿の一人となった上にはくれぐれも臣下としての道を勤めを全うするように」

「心しております右大臣様…そして弥生の上」

「………」

右大臣の言葉に俺は応えたが、姫からの返事はなかった。


皇后の父でありまさしく怨敵である右大臣が以外にも俺の後見に立ち、側室の姫とは言
え婿の立場になったことには驚いた。


『それにしても気の強そうな女人だな。さていかように篭絡したものか』

ひとの挨拶に返事も返さず横を向いたままのこの年上らしき女人に早々に躾を付けようと俺は考え始めた。


桐窪   参    (幻氏伝  改訂版 


「桐窪よ、其方と色々と話をし楽しき時を過ごせたが、夜はこれからそして長いものだ…」

『ヒカル様これはどのような意味で?どう答えればよろしいですか?』
桐窪の耳を通して男の声が聞こえそして心の内の声までもが、そば仕えの女御に扮している俺に届く。

『簡単に言えば今夜はここに泊まるとゆう事だ。(お心のままに、今宵はお好きになさってくださいませ。桐窪の身も心もお上のものなのですから)と答えておけ』
俺は桐窪の心の声にそう返す。


「お上のお心のままに…そして今宵からはこの桐窪をお好きになさって下さいませ。この身も心も全てお上のものなのですから」

その答えを聞いて今までの教えが身になっているなと俺は感心をした。


「うむ…しかし其方は私の物であるが…童のような其方に閨事などは…早すぎると…」
男の言葉を耳にした俺は、やはりなと思いつつもこの際、始めにこの男を虜にする為に元考え直し更なる貴力を男にかけることとした。


『桐窪、今から双方に貴力をかける。お前は何も心配せずに(かまいませぬ)と応えておけ』


「私はお上だけのもの、何も構うことなどありませぬから…ただしお優しくお願いいたします」
桐窪の声に男が身を乗り出し覆いかぶさる様子がうかがえた。


「お上、私は逃げたりしませんわ。慌てずに…優しく脱がして下さいませ…」
桐窪の言葉にもめげずに、覆いかぶさった男が荒々しく衣をはぎ取り幼き裸体を力を込めて抱きしめらるのを俺は視ていた。
戸惑ってはいるが貴力の術のせいか恐れてはいない心うちが読み取れる。


『とにかく身を任せるのだ。俺自身にされているのだと思い込め』

『はい、ヒカル様』

『顔を見つめたら目を閉じよ、そして口を薄く開けば舌をもってお前の口と身体全てを愛す』

俺は桐窪に更なる術をかけ本当に俺に抱かれているかのように惑わしてゆく。


同じくして男に欲望の赴くまま桐窪を貪るようにと暗示をかけ続ける。

唇をうなじを幼い胸を貪り舐めつくし吸い上げるのだと。


「っあっ、ああぅ」
深く艶めかしい口づけの後うなじを這いまわり胸の頂を吸い上げ始めた時に、桐窪の喘ぎが高まる。

「あ、あっ…貴方様…身体がなぜか熱うございます」
気分と感じたことを伝えるように指示すると桐窪がそんな言葉を口にする。

「いやなのか?」

「いやではございませぬ、ただ身体が熱くて…とくに下のあそこがほてるようで…何かほてりがほてるようで…」

「そうなのか…確かめてみよう。脚の力を抜き股を広げて見せよ」

「…恥ずかしゅうございます…全てをさらけだしているさまが…」

「どれどれ…確かに熱くぬめるものが溢れ出始めてるようだな」

「あっ、お指が汚れます…それにそのお指の汚れをかがれるのは………」

「気にするでない、香しい匂いだ。では味を確かめてみようぞ」

「ぁぁあああ…そのような事をされてはますます熱く溢れ出す気が…吸い上げるのだけは…」


「もう我慢ならぬ、ゆくゆくは其方に子を授けるだろう私のものを硬さと大きさだけでも味わうがよい」


「あああぁ…とても熱いですそして硬い…どうにかなってしまいます…でも…おやめにならないで…もっと押しつけて…こすり上げて…もっと…」


「いずれはこれを其方の秘所奥深くに受け入れることとなる、そして多くの子種を持って子をなすのだ…」

足の付け根に押し付けられた男のものの動きが激しくなりぬめりを伴った幼い核に刺激を与え続ける。

大きくうめき声をあげたのち最後には桐窪の腹の上に果てることとなったようだ。


『子種を指ですくいあげ奇麗に舐め尽くせ。そして男のものを咥えて残さず吸い尽くすのだ』
ヒカルの命じたとおりに子種をすくい舐め男のものを咥え吸い上げると、その行為に驚く男が言葉を漏らす。


「其方、なにゆえそのような事を…」

「幼きゆえに子を授かることもできぬ身でありますゆえに、あなた様のため、より早く女になれるよう貴方様により早く馴染むようにと願う心の導きからの行いでございます」

「ならばその望み叶えるため、もっと深く飲み込むのだ吸い上げ舌や喉を使いしごき続けるのだ」
女人のぎごちなく咥える様とその恥じらいを伴う表情に男は再び三度硬さを取り戻し、その幼き喉奥に何度も子種を放つこととなった。


「………貴方様お願いが…」

「これはすまぬ、疲れてしまったか?暫し休むことと」

「いえ、そうではありませぬ。子をなせぬ未熟な身体ではありますが是非とも貴方様の子種をやはりここにもお恵み下さいませ」

顔をそむけた女人がおずおずと脚を開き、秘書を小さな手で無理に押し広げる。

「良いのか?其方では痛みを伴う事となろうぞ」

「貴方様の寵愛を受けれるためなら痛みなど苦にもなりませぬ」


「…ではよいのだな…ゆくぞ」

「…っあ!!」

遠慮もなく無理やりこじ入れられた痛みに声があがる。

「!!…やはり」

「っう!…大丈夫でございます…もっと深く奥までも」


幼き女人の言葉に男は戸惑いながらより深くねじ込んだのち腰を振り始める。

「…かまいませぬ、…もっと早く…もっと強く」
女人の言葉に助けられ男が動きをましてゆく。

呻き声と激しい息遣いと打ち付ける音だけが寝所に満ちてゆく。


「ぅうおおっ!」「ああああっ」

先ほどよりも激しい雄たけびを揚げ男が子種を奥深くにと放ち、其の熱さと衝撃に声を荒げる幼き身体を折らんばかりに抱きしめた。


暫しの静寂の後女人は覆いかぶさる男の耳元に囁く。

「私の身体全てにご寵愛をお恵み下さいませ…女人は今一つ受け入れるところがあると聞いております。…伏せますので其処にもお恵みを」

女人の言葉とヒカルの貴力に惑わされ続ける男には、もう遠慮などはなかった。

伏せられた身体の尻を抱え込みもどかしさに慌てながら血まみれの自らのものをこじ入れる。

全てを壊すような勢いで動き出す男の様は、盛りの付いた獣の様であった。

男は自身の持つ貴力子孫繁栄の力により、幼き女人の口を秘所を尻を夜が明けるまで繰り返し何度も激しく犯し続けるのであった。





週末  (雑記 


うちの奴が 四回目の接種で調子が悪いので 夕飯を作ってみた

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ちなみに オムレツにみえますが 中身はチキンライスじゃなくて

ガーリックライスでありますw


ダイエット中の愚息は ポークステーキとコンソメ野菜スープだけ(オムなしww)

不足分は 何か自分で買ってきて食べるみたいです







桐窪   弐    (幻氏伝  改訂版 



あれはまだ私が十一になる少し前の頃であろうか…

先帝が崩御なされ若き親王であった私が帝となり妃との間に姫も授かったばかりであったが

…私は自らの欲をいつももてあましていた


産後の妃は身体を休める為と申して一切私を寄せ付けず 若さを持て余す私は そのはけ口を求め多くの女人の間を彷徨うばかりであった 

もの視が申すところ私の貴力は子孫繁栄であり 滞りなければ齢七十まで寿命があるとのこと 

その寿命の続くぶんだけ 子種を吐き続けることが可能だと言われた
 

多くの女人の中のひとりで 当時偶然に出会った下級貴姫を見初め 桐窪に住まわせたのだが…






生前母さまは時折、顔も知れぬ俺の父とやらの事を話してくれた。

とにかく麗しくお優しいお方だったと

自分とは違い遥かに貴きお方だったと

俺にはそのお優しかったはずの父とやらが 幼き頃の俺からみてもこんなにも愛くるしい母さまを手放したのか疑問だった

勿論母さまがその訳を語ることもなかったのだったが




「…ヒカル様何を…」目の前の幼き女人が問う。

「いや、少しばかり昔を思い出していたところだ。それよりも喜べ、お前の御所入りが決まりそうだぞ。まだ女にもなってないお前相手ならば閨事などの心配も無用だろうが、正式な告げがあるまでは間がある。それまでにはいくらか教えを説くことにしよう」

「学無きゆえによくわかりませんが、父や家族にご恩がある身、あなた様の命には従うつもりです。永劫に」
俺の言葉に童ともいえる女人がはっきりと応えをかえす。

「そうだな先ずは俺の力でお前を別の姿にみせかけるから、それに早く慣れてふるまえるように。多分お前は御所内では桐窪の姫と呼ばれ帝の寵愛をうけることとなろう。その際の受け答えなどは陰ながらも俺から指示を授けるからそのつもりで」

「いかなることもお任せを」

「その意気だ」

心からなのか俺の貴力のせいなのか気にもせず、俺は力強い返事に満足げに頷いた。

十日ほど過ぎたころだろうか。俺には元服の日取りが、女人には桐窪入りの日取りが告げられた。

重なることがなかったことには安どしたが、大方あの男が御所入り後の女人との逢瀬を細事で割かれることに危惧したのだろう。つくづく女好きな男だ。

それにしてもそのことは俺にとって都合が良い。

女人と男の仲を進め男が溺れゆくよう俺から直接仕向けることができるからだった。

その日まではあと少し女人を色々としつけなければ、なぜならば女人は貴人でも貴家にゆかりある者でもなく、単なる下々のあきないびとの子であるから。

俺の貴力で見せかけを変えるのもそんな事情からのものなのだが。



桐窪   壱    (幻氏伝  改訂版 


「其方は叔母である桐窪…アカリの事を知っておるか?」
目の前の男が見知った優し気な声で、予想通りの問いをかけてきた。

「わたくしは三つほど年上である従兄の兄様と違い叔母を覚えておりません。兄様がおっしゃるには儚げで少女のようで…透きとおるほどに美しいお方だったと」
俺は用意していた言葉を今の見せかけに相応しい幼くか細い澄んだ声で、ミカドを名乗るその男に告げた。

そして
「愛だけに生き…その愛だけを支えに短い命を終えたと聞いております」
と付け足した。


「………わかった。それと同じものを其方に与えよう。本日より其方は桐窪の舎に住むと良い」
父でもある目の前の優柔不断な男は、俺の言葉を深く吟味し、暫しの沈黙のあとこう応えたのだった。

この男にしては早い決断だ。当時の母を少しばかり幼くした俺の容姿が気に入ったのだろうか。聞きしにまさる執着ぶりだ。

先ほどの言葉により、周りに従うだけの情けない目の前の男が、俺の幻視の貴力の術中にはまっていることを確信した。俺の持つ幻視の真なる力は、視覚ばかりでなく幻聴などの全ての五感を誑かす強力な力を秘めている。


俺の名はヒカル、周りに丸め込まれ母を見捨てた目の前の男や貴人ばかりを尊重する世の習わしに反旗を誓う男だ。


「帝様、感謝の言葉もありませぬ。これで今回の御身合わせを思い立った従兄ヒカルも大いに慶ぶことでありましょう」
ここでさりげなく俺自身の本当の顔について口に出してみた。

この仮初の姿での寵愛を勝ち取ることは望めそうだが、俺自身についても何らかの利があればと思い立ったからだ。


「うむ、…其方を私に引き合わせた手柄も踏まえ我が子ヒカルには特別に相応の姓を与える事としよう。成人の儀の後は、あの者の持つ幻視の貴力に相応しく幻氏と」
「まあ、なんて畏れ多い褒美で」
そう口にしながら俺は、心の内で舌打ちをしていた。自らの子と認めつつ皇子とはせず臣下に収めようとするこの気弱な男に対して。
皇后や親王、側近の目などを気にしての事なのだろうか、男の目つきが語る自らの邪な性の欲に関しては押し隠すのに。

とにかく俺の貴力によりこの男を誑かすことを成し遂げたのだ。俺はこれからこの力を多岐に使い、更に多くを騙り騙し狂わせ壊しゆくつもりだ。かけがえなき母を永久に奪いさった貴人どもや奴らが全てを支配するこの世の習わしまでもを。

いや、…この世そのものまでもを。



ゴチになりますた   (雑記 


愚息息子が ボーナスで奢ってくれるとのことで

うちの奴の希望で 藤枝の 
Raisin D'or に行ってきました


小僧息子とボクは 牛肉のステーキ

牛テキ


うちの奴は 帆立貝のソテー

ホタテ


何度いっても 何を食べても メインのソースがどれもおいしくて^^